静岡県生まれ 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。紀伊國屋演劇賞個人賞受賞ほか展覧会多数。NHK E テレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」、野田秀樹作・演出の「兎、波を走る」、森山開次ダンス「星の王子さま」KAAT など衣装担当。ダンスパフォーマンス「WONDER WATER」「FLY,FLY,FLY」「Rinne」「Piece to Peace」「MAMMOTH」「ROOT:根」「UP AND DOWN」「TYM traveling your memory」を展開中。奥能登国際芸術祭参加。珠洲応援ダンスプロジェクト発足。
http://www.haction.co.jp/kodue
東京都出身。武術をべースとしたフリースタイルアクロバット、「トリッキング」をバックボーンとし、ジュニア時代に全国大会優勝を果たし、その後も好成績を残し続け活躍。現在はトリッキングだけでなく、コンテンポラリーダンスやフロアワークなどのムーブメントをミックスさせ、自らの身体表現を追求するムーブメントアーティスト/アクロダンサーとして活動中。
振付師、ダンサー 内臓を動かすような踊り方を得意とし、繊細な指の動きでしなやかに踊るダンサー。また広告・ファッション業界で振付師、ポージングディレクションを行うなど、様々なテーマにおいての身体の動きを追求している。 XG x Vogue Japan, Y-3 2023 SS,ISSEY MIYAKE IM MEN 2023AW, ZARA x MAISON SPECIAL 振付など。
ボディーワーカーとして身体動作やプレゼンス=在り方によって感覚に働きかける世界を探求しながら、自身を統合していく過程で生まれた“ヒゲ女装”というスタイルでパフォーマンス活動を行う。東京 2020 NIPPON フェスティバル「わっさい」、MISIA25 周年ライブツアー、Chim↑Pom from Smappa!Group「ナラッキー」展等に出演。生き様パフォーマンス集団「東京 QQQ」のメンバー。
音楽家。東京芸術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。現代音楽のフィールドから、美術やパフォーマンスなど領域横断的な制作を行う。近年の展覧会・公演に「奥能登国際芸術祭 2023」(2023, 珠洲市)、「TYM traveling your memory」(2023, オーバード・ホール, ひびのこづえと 3人のダンサーとの共同制作)、「TURN 茶会」(2021, 国立新美術館)などがある。
2000年生まれ。90年代のクラブやアートシーン、アンダーグラウンドカルチャーに影響を受けたことが活動の軸となる。ダムタイプ『2020』、東京オリンピック閉会式ソロパフォーマンス、Netflix シリーズ『First Love 初恋』、映画『PERFECT DAYS』などに出演。 ひびのこづえとの作品『ROOT:根』の公演や、生き様パフォーマンス集団「東京 QQQ」のメンバーとしても活動中。
2015年、「BiSH」のメンバーとして始動。ほぼ全曲の振付も担当。21年、全曲作詞作曲の 1stソロアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格化。23年6月に BiSH を解散、現在はソロとして活動中。22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル『ジャニス』では、主演のジャニス・ジョプリン役を務め、23年10月には岩井俊二監督 映画『キリエのうた』で映画初主演を務めるなど、多彩な才能を発揮し続ける。
ダンサーとして国内外の公演に参加するほか、インスタレーション、映像、ジュエリーなど多様な作品制作を行っている。近年の共演、出演に夏木マリ、土屋太鳳、中村佳穂、BALLY、AUDI、JNBY、Amazon など。2021年石川慶監督映画『Arc アーク』出演。2023年吉村元希監督映画『オンナのカタチ』主演。2023年印象派néo『ピノキオの偉烈』国内外ツアー公演出演。中之条ビエンナーレ2023参加。
ワガノワバレエアカデミー、ルードラベジャールで学ぶ。卒業後、ベジャールバレエ団、イタリアヴィチェンツァバレエ団等で踊る。13年よりNYを拠点にフリーでコンテンポラリーダンサーとして活動。帰国後は東京を拠点に、ジュリー・アン・スタンザック、ピチェ・クランチェン、遠藤康行、安藤洋子、ひびのこづえなどの作品に出演。23年には野田秀樹率いるNODA•MAPに参加するなどジャンルを超えて活動中。18年よりダンスプロジェクトNorocを結成、作品の創作を通して身体の可能性を模索している。
1970年京都生まれ、東京育ち。02年、《Long Autumn Sweet Thing》を発表し美術家としてデビュー。10年、第13回文化庁メディア芸術祭に代表作《ベアリング・グロッケン II》が出展され話題に。森山開次《サーカス》の音楽を担当。「あなたの心に眠る感動を呼び覚ますこと──それが私の使命です」
繊細かつダイナミックな表現力でポールダンサーの枠を超えたポール上の女優として存在感を放つ。歌舞伎超祭、Chim↑Pom from Smappa! Group と東京 QQQ のアートコラボ展"ナラッキー"などでは、弁財天を演じ、その説法力と情熱で観客を魅了している。東京2020 NIPPON フェスティバル「WASSAI」小林武史プロデュース百年後祭出演。生き様パフォーマンス集団「東京 QQQ」のメンバーとして活動中。
1988年生まれ。 数々のダンスコンテストで入賞を果たし、世界各国の路上でゲリラ的にパフォーマンスをする世界一周ダンスの旅へ。 ストリートシーンにどどまらず様々なシーンに活動の幅を広げ表現活動をしている。 舞台に出演する他、生き様パフォーマンス集団「東京 QQQ」のメンバーとして活動中。
池袋生まれ池袋育ち。ストリートダンスと、日本の文化をミックスし踊りを通して、地球と共存して行く事をモットーに人々の心に響く作品を制作。現在パフォーマンス集団 TRIQSTAR と RADIO FISH にも所属。 パフォーマーとして以外でも、萬屋として国内外ジャンルを問わず活動中。